時間という名の孤独な道に
たった独り取り残されて
悲しみの暗闇に身を震わせ
一つ、また一つと夜を乗り越えてゆく。
一粒の涙に魅せられて
私はまた歩き出す。
たった独り、孤独な道を
ただひたすらに真っ直ぐに
貴方の笑顔をこの胸に焼き付けるため。
安らかに眠るため。
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