ごめんなさい 過ぎて行く時間が 解決する罪はない 君は言う その身体で精一杯に現実を受け止めなさい そして誰かの言葉が 無数のナイフに変わる この薄い唇と見にくい左目で 僕は戦場に向かうことにしようか きっと君の目に映る僕は 可哀想な愚か者だね きっと僕を映す鏡は 涙を飲み込んだ水溜まりの中に… ごめんなさい 今日も必死に生きてます ごめんなさい 今日も心の雨が止むことはありません 過ぎて行く時間が また僕の心に傷を増やした そして誰かの言葉が また僕の命に制限を求めた ごめんなさい

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